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マウスピース矯正(インビザライン)とは?治療期間や費用など知っておきたい基本情報を解説
こんにちは。
「宮の沢駅」から徒歩5分の歯医者「セブン歯科・矯正クリニック」です。
当院で提供しているマウスピース矯正はインビザライン。
マウスピース型矯正装置のパイオニア企業、アライアン・テクノロジー社が開発した、3D画像化技術と審美的要素を融合した矯正治療システムです。
2020年9月時点で、世界中で1400万人の患者さまがインビザラインによる治療を受けています。
歯列矯正装置として初めてグッドデザイン賞にも選ばれました。
今回はインビザラインの特徴や治療期間や費用の相場、治療を受ける際の注意点を解説します。
インビザラインのメリットとデメリット
インビザラインには、他のマウスピース矯正と同じように以下のようなメリットがあります。
・透明なので目立ちにくい
・取り外せるのでブラッシングしやすい
・ワイヤー矯正装置よりも通院頻度が少ない
・ワイヤー矯正装置よりも痛みを抑えられる
矯正治療を受けたいけれど、ワイヤーを避けたいという方は、一度ご相談ください。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、必要な装着時間が長くうっかり長時間外していると、治療計画通りに歯が動かないため注意が必要です。
また、症例によってはインビザラインでは治療できないこともあります。
大きく歯を動かす矯正治療には、マウスピース型矯正装置(インビザライン)は不向きです。
ワイヤー矯正装置等、他の方法をおすすめいたします。
詳しくは、当院までご相談ください。
インビザラインの相場と治療期間の目安
インビザラインでお口全体の矯正治療を行う場合は、70万円~100万円ほどかかります。※自由診療です。
その他に診査診断料、調整料などが必要です。
具体的な料金については、当院までお問合せください。
インビザラインは、マウスピースを7~10日毎に1回交換します。
全顎動かす場合は、平均、約50枚前後のマウスピースを使うため、1年~1年半ほどかかります。
また、後戻りを予防するために、その後リテーナーという装置をつける保定期間が必要です。
保定期間はマウスピース装着期間と同程度です。
そのため、装着期間と保定期間全体で2年~3年間の治療期間がかかります。
インビザラインのことならセブン歯科・矯正クリニックへ
当院の院長は、このマウスピース型矯正装置(インビザライン)が日本に入ってきたときから取り扱っており、治療経験が豊富です。
マウスピース矯正のことなら、経験豊富な当院までお気軽にお問い合わせください。
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